消防設備点検

よく聞く単語だけど、「消防設備点検」って、なんだろう?

消防設備点検とは、消防整備士や消防設備点検資格者などの有資格者が、最低年に2回消火器や火災報知器が正しく作動するか点検することなんだ。棒のようなもので、天井の火災報知機をテストしている姿を見たことあるんじゃないかな?

他にはどんなことを「点検」してるのかな?

火災がおこった時を疑似的に作って「非常ベルが鳴るか」、「防火扉が閉まるか」をチェックしたり、救助袋で降りてみたりもするよ。

「点検」が終わったらその後は何をすればいいのかな?

点検後は、結果を「点検報告書」をお渡しするからしっかり確認することが大事だよ。しっかりと点検することが火災防止につながるから、設備の不備内容をちゃんと確認しないといけないね。

「消防設備点検」とは、みんなを守るために国が定めた義務なんだね!

「点検報告書」についても説明してあるから、読んでみてね!建物の用途によって、点検内容や注意事項が異なるから、ちゃんとした消防設備会社に聞いてみる事が大切だよ。

点検報告書とは

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